ケージ

ハムスター ケージの経年劣化と寿命

ジャンガリアン パールホワイト

この記事では、ハムスターケージの経年劣化と寿命について扱っていきます。ハムスターケージは一度買えばしばらく使えますが、ずっと使い続けていると当然、劣化していきます。

2年3ヵ月利用した我が家の「ルーミィ ベーシック」をもとにハムスターケージがどのように経年劣化していくのか確認していきます。

 

 

ハムスター ケージの経年劣化

ハムスターケージの経年劣化について下記の流れで説明していきます。

  • ルーミィベーシックで使われている材質について
  • 実際に経年劣化してケージの様子について

また、本記事で取り扱う「ルーミィベーシック」について、興味がある方はこちらの記事も読んでみてください。

【ハムスターケージ】ルーミィ ベーシック レビュー

ルーミィ ベーシックの材質

ルーミィベーシックは大雑把にいうと「プラスチック」でできたケージです。

経年劣化の要素には、ケージの材質による部分も大きいです。もう少し詳細に材質について確認していきましょう。

ルーミィベーシックの材質は下記となります。

  • ケージ本体:ポリスチレン(PS)
  • ケージ横のサイドロックフック:ポリプロピレン(PP)
  • 天井のワイヤーパネル:スチール

ちょっと画像で補足させてください。下記の通り、天井部分のワイヤーパネルとケージ横にあるサイドロックフック以外は、「ポリスチレン(PS)」製ということです。

※正面扉やワイヤーパネルの留め具も「ポリプロピレン(PP)」っぽい気もしますが、公式情報では無記載のようです。

ルーミィベーシックの材質

そのため、ルーミィベーシックは、「ポリスチレン(PS)」で、ほぼできているケージということが言えるでしょう。

ちなみに「ポリスチレン(PS)」も「ポリプロピレン(PP)」も大枠としては、プラスチックです。

ポリスチレン(PS)とはどのような材質なのか?

上記の通り、ルーミィベーシックの大半は、「ポリスチレン(PS)」という材質でできています。どのような材質なのでしょうか。

実は私たちにとって身近な存在です。例えば下記のような用途で利用されています。

  • CDやDVDなどのケース
  • 自動車用品
  • 家電製品
  • 食品容器

そして、その特徴を端的に表現すると、下記の通りです。

  • 透明度が高い
  • 強度がある(硬い)
  • 傷つきやすい

透明度が高いため、ケージの外観として最適なのでしょう。ただ、傷つきやすいという点もちょっと気になりますよね?

ルーミィ ベーシックの経年劣化

上記までで、ルーミィベーシックの材質のその特徴について紹介しました。

それでは、我が家の2年3ヵ月利用し続けたルーミィベーシックがどのように経年劣化したか見て頂きます。

確認頂く前に注意していただきたいのですが、ルーミィベーシックの品質が悪くて下記のような状態になっているわけではありません。

ポリスチレン(PS)でできたケージであれば、傷は入りやすいです。別のメーカのケージを使ったところで、当初の透明度を維持することは難しいでしょう。

 

ルーミィベーシック全体の外観

ルーミィベーシック全体の外観の劣化

ケージ下の部分が少し曇っているのが分かりますか?

曇ってきた原因は「傷」です。ハムスターが引っ掻いたり、ケージを掃除する際に拭いたりしている過程で、無数の傷が付き、曇ったようになってしまいました。

当初の透明感は流石に失われている状態です。

ケージ上部の細かい傷

ルーミィベーシック 擦り傷

こちらはケージ上部の様子ですが、細かい傷が入っているのが分かると思います。このような細かい傷が至るところに入ってしまうのは、材質上仕方ないでしょう。

正面扉裏側の齧られた跡

上記はルーミィベーシックの正面扉の裏側ですが、ハムスターに齧られてボコボコした状態になっています。

余談ですが、ルーミィベーシックの正面扉裏はジャンガリアンハムスターのようなドワーフでも登ってこれる位置にあり、また、ハムスターの齧るポイントになってしまいやすいです。

落下させてしまった際にできたヒビ割れ

ルーミィベーシック ヒビ割れ

使っていると落下させてしまったりすることもあります。そうするとこのように少しヒビが入ってしまうこともあり得ます。

ちなみにこのヒビ割れ自体は幸いなことにそこまで深いものではなく、ハムスターは飼う上での支障はない程度です。

ルーミィベーシック越しに撮ったハムスター

ルーミィベーシック越しのハムスター

ルーミィベーシック越しに我が家のハムスターのみーちゃんを撮った写真ですが、写真でもケージの細かい傷が映ってしまいますね。

 

 

ハムスター ケージの寿命 どれくらい使えるのか?

上記ルーミィベーシックですが、正直ハムスターが普通に住む分にはまだまだ使えます

そういう意味では、ルーミィベーシックと同様の材質のケージであれば、3年程度持つのではないかと考えています。

もちろん、ケージを床に落下させてしまったりして破損する可能性もありますので、上手く扱っていけばという前提はあります。

また、使用していく過程で付く細かい傷はどうしても避けられないので、ケージ越しにハムスターを観察したり写真撮影したりする際は気になってしまいます。

こういった細かい傷は1年程度使っているとかなり入ってきてしまいますので、具体的な寿命というのは、その人がケージに何を求めているか次第になります。

例えば、今回紹介したルーミィベーシックは、ケージ越しに綺麗に写真を撮りたい人には、「寿命」だと感じるでしょうし、問題なく飼えればいいという人からしてみたら、まだ大丈夫だといえます。

傷が気になる方は、プラスチック製ではなく、ガラス製のケージや水槽を選択肢に入れるのも良いでしょう。

ガラスは汚れこそ付きますが、傷に対しては、プラスチック製ケージも強いです。

デメリットとしては、破損した時に危ないという点もあります。

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