ハムスターを飼ってから気になる疑問

ハムスターが運動しない その原因と問題点について

ハムスターといえば、活発にちょろちょろと動いているイメージですが、いざ飼ってみると「あれ、あんまり動かないな」という印象です。

少なくとも、私はそうでしたし「うちのハムスターはちょっとおかしいのかな?」と気になってしまうかもしれません。

 

 

ハムスターが運動しない原因

ハムスターといえばよく動く動物というイメージは「野生のハムスターは1日に数10km走る」というも情報をどこかで目撃したからかもしれません。

もしくは、動いているハムスターの動画の印象が強いかもしれません。

私も自分が思ったりよりも、運動をあまりしないハムスターが少し気がかりでした。

その時の思考を冷静に考えるとこんな感じでしょうか。

「野生のハムスターは1日に数10km走る」

「ハムスターが思ったより運動しない」

「なんかおかしいのかもしれない(;´Д`)」

これに加えて、運動不足=「ストレス」、「肥満」、「体調不良」などのネガティブワードもチラついてきますからね…

以降でハムスターが運動しない原因を考えてみましょう。

先に言っておくと、ハムスターに運動をするように仕向けることは結構難しい気がします。むしろ、そう仕向けることがストレスになるかもしれません。

ハムスターは本当に運動していないのか?

「うちのハムスターは運動しない」と悩んでいる方は、まず本当に運動していないのか確認してみましょう。

ハムスターは夜行性なので、特に夜になるとで回し車でメチャクチャ走っていることが多いです。

また、たんに夜になれば動くというよりも、部屋の照明を消す(照度を落とす)ことで活発になることが多いです。

照明を落とした後、飼っているハムスターの夜の様子を見た事がない方は、その様子を確認してみると良いでしょう。

現在、7匹ほどハムスターを飼っていますが、そのうち5匹は照明が付いている間は回し車で走ったりすることもケージの中を自由に走り回るなどの行動を示しません。

この他にも、もうすでに亡くなってしまったハムスター含め、圧倒的に照明を消したあとが活発です。

ということで繰り返しにはなりますが、ハムスターが運動をしないと気になっている方は、まずは本当に運動しないのかどうか、夜のハムスターの行動を確認することをおすすめします。

ハムスターの夜の行動はこちらでも紹介しています。

【知っておきたい】ハムスターの夜の行動ハムスターは夜とても活発に動き回ります。その行動を見ると、「野生」や「本能」という言葉が頭の中で浮かんできます。 夜に活発に動くハ...

人目が気になって運動しない

目の前に飼い主がいると運動よりも、飼い主の存在が気になってしまうハムスターもいます。

その理由は「飼い主が怖いから逃げなきゃ」ネガティブな事ばかりではなく、「おいしいものくれる人が来たから近づこう」みたいなのも含めです。

飼い主を気にしている素振りであれば、下記で紹介している監視カメラ代わりになるスマホアプリで遠目から確認するのも手です。

日中帯はもちろんのこと、スマホカメラのスペックにもよりますが、ある程度低照度でもハムスターの様子が確認できます。

ハムスターの監視カメラ 余ったスマホで代用外出などをしていて、「ハムスターがどう過ごしているか飼育的な観点から確認したい」、「寂しくなってしまいハムスターのお顔が見たい」 ...

ちなみにこちらのアプリです。

防犯・スパイカメラ・ペット・ベビーの見守りライブカメラアプリ
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開発元:Alfred Systems Inc.
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まだ環境に慣れていない

お迎えしたばかりのハムスターはそもそも環境に慣れていないので、運動しないこともあります。

そこに広がる光景、音、臭いなどが今までとまるっきり違うわけですから、巣箱のような身を隠せる場所から、様子を伺っている段階なのかもしれません。

この段階であれば、運動させることを考えるよりも、まずはハムスターに環境に慣れてもらうことを考える方がいいです。

ケージの中が安全だと分かれば、消灯された夜の時間に回し車で走り出すことが多いです。

回し車の存在と使い方に気付かせる

大体のハムスターは回し車の存在と使い方については理解するはずですが、もしかしたらそういった事に気付いていない可能性もあります。

経験上、放っておいても回し車の存在には、遅からず気付きます。

しかし気になる方もいるでしょう。ごはんやおやつで釣って回し車に乗せてあげるというのもやり方の1つです。

怪我や病気の可能性がある

普段からあまり運動しない子に限って言えば、怪我や病気の可能性は低いでしょう。

しかし、いつも元気よく走っているのにも関わらず、急に運動しなくなったのであれば何かしらのトラブルを抱えている可能性があります。

まずは飼い主がハムスターの健康状態を確認してみてください。

健康状態の確認
  • 体に異常がないか?
  • 食事や水はキチンと取れているか?
  • 歩いたり、動いている様子におかしな点はないか?
  • オシッコやウンチの状態は正常か?
  • 体重の大きく変化していないか?

健康状態の確認については下記を参考にしてみてください。

ハムスターの健康チェックハムスターは体調の変化に気付きにくい動物です。 なぜなら、ハムスターは体も小さく、滅多に鳴かず、体調が悪くてもあまり苦しそうな表情...

上記のように健康状態を確認し、気になる点がある、もしくは異常はなさそうだけれども不安なのであれば、一度病院に行くことをおすすめします。

老化により運動量が低下した

ハムスターの運動量は、やはり年齢とともに低下していくものです。老ハムに対して「運動させなければ」というのはちょっと酷ですね。

個体差はありますが、年齢が1歳も過ぎてくると徐々に運動量も低下してきます。

更に1歳半~2歳くらいになってくると、足腰の衰えが顕著になってくる時期です。

生活習慣が安定していない

昼は明るく、夜暗く静かにするといったメリハリのある生活をハムスターさせてあげることで、運動量が上がる傾向にあります。

ハムスターが本来活動する夜の時間帯に照明により明るかったり、物音していたりすると、ハムスターはなかなか巣箱から顔を出さないことが多いです。

 

 

ハムスターが運動しないことは「大問題」なのか?

すごく乱暴に言ってしまえば、回し車もなく散歩をさせなくても、寿命の長いハムスターもいます。

ハムスターの種類によっても運動量は変わりますし、個体差も勿論あります。

なので、回し車で走らないことや運動量が少なめなことがすごくリスキーな事なのかと言うと、一概にそうとも言えない気がします。

もちろん回し車で運動できる環境を用意すべきですが、その結果それほど回し車で走らなかったとしても、それほど深刻にならずとも良いかなと思っています。

もちろん、下記のような飼育環境で飼っている前提です。

  • 全てのハムスターを飼っているケージに回し車を設置しているので、ハムスター達はいつでも回し車で走ることができる
  • 昼間は明るくしておき、夜になったら照明を消して静かにする

こういった環境でハムスターを飼育していても、あんまり回し車で運動しないハムスターもあらわれてくるはずです。

もしあまり運動しないようでも、健康状態に問題がなく、肥満体形になっていなければしばらく様子見しても問題ないでしょう。

※体重が増加傾向にある場合は、運動を仕向けるより、ペレット量をコントロールした上で様子を見ます。

 

 

回し車の商品選びは重要

もちろん、回し車を変えたからといって、ハムスターが急に運動するようになるとは限りません。

しかし、回し車選びも重要ですので、回し車の選び方とおすすめ商品に関する記事を紹介したいと思います。

ハムスターの回し車選び方 【安全な選び方を実践】ネット通販のサイトを見ていると、ついついハムスター関連の物を見てしまいますが、なんじゃこれ?というハムスター飼育用品もあります。 ...
回し車比較・おすすめ
ハムスターの回し車を比較 おすすめは?!ハムスター飼育グッズの定番アイテムである回し車。価格も安くお手頃ですが、どれも同じではありません。 安全性や静音性に優れた製品ばか...

回し車はハムスターが運動する上では欠かせない飼育グッズです。

しかし、回し車が悪いと、ハムスターの体に負担が掛かってしまったり、足を挟んで怪我をしてしまったり、走る時の音がうるさいなどのトラブルが回し車には付き物です。

じっくりと検討した上で購入しましょう。

 

 

さいごに

はじめてハムスターを飼う方は、ハムスターに対するイメージや回し車で走っている姿を見たいという潜在的な意識があるのかもしれません。

まずは本当に運動していないのか事実確認してみるところから始めてみてください。

もちろん、実は健康面でトラブルを抱えているなどの可能性も捨てきれません。健康状態の確認は定期的にチェックしましょう。

 

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