私はグラスハーモニー450を使っていますが、我が家の近隣のペットショップには、あまり商品が置いておらず、もしかしたらあまり取り扱っているお店は多くないのではと思いました。
あくまで我が家の近くのローカルな話で、全国的にどうなのかは分からないですが、グラスハーモニー450に飼育グッズの置いたレイアウトを紹介することで、その広さなどのイメージしてもらいやすくなり、検討中の方にとって役立つのではないかと思い、今回はグラスハーモニー450のレイアウトを記事にしたいと思います。
参考までにグラスハーモニー450に置いているトイレや巣箱(隠れ家)、回し車のサイズも載せておきました。
この記事を読んでわかること
- グラスハーモニー450の飼育グッズ レイアウト
- 飼育グッズを置くことにより、ケージ内の広さはどの程度になるか
※本記事のレイアウトは、2018年12月初旬時点のレイアウトになります。
※一部写真では、2019年1月時点の写真を使っています。
ケージ内の全体像
グラスハーモニー450に実際に飼育グッズを置いてみたイメージをご覧頂きたいと思います。
巣箱や回し車などの飼育グッズを置いた写真を紹介します。
こちらが上から撮ったケージの全体像です。奥側がやや手狭な感じになっていますが、中央、手前側には、そこそこのスペースはあります。
正面からの写真がこちらです。上の写真との差分は、こちらの写真は、右奥に吸水ボトルを設置していない状態になります。
グラスハーモニー450内に置いているアイテム
グラスハーモニー内においているアイテム達をサラッと紹介していきます。
アイテム一覧
グラスハーモニー450に設置している飼育グッズはこちらです。オーソドックスなものばかりだと思います。
- 回し車
- 巣箱
- トイレ
- 餌置き場
- 床材
- 給水ボトル
これらグラスハーモニー450に置かれているアイテムの使用感は別の記事として作成しております。
詳細はこちらを参考にしてください。
【回し車】
【トイレ】
【床材】
この記事では簡単に各アイテムに触れる程度とさせて頂きます。
回し車
回し車のサイズおよび材質はこちらです。
サイズ(約) |
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材質 |
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ルーミィ60と同様の直径15センチサイズの木製の床置タイプを利用してます。木製の回し車のシンプルでリッチな雰囲気がグラスハーモニー450に合うような気がします。
回し車はケージの中央奥に設置していますが、ケージがラウンドされているため、回し車が接触してしまうことはないです。
給水ボトル
吸水ボトルは、グラスハーモニー450の付属品のものを利用しています。給水ボトルを設置できる箇所は限定されてしまいますが、使っていてトラブルが発生したことはありません。
付属の給水ボトルですが、設置可能な箇所がケージ右隅もしくは左隅になります。飼育グッズを置くにはベストポジションな位置ですので、人によってはレイアウトしづらいと思います。
巣箱
ジャンガリアンハムスターにしては、広めのお家を選んでます。
ハムスターハウスのサイズは(幅X奥行X高さ) :横125x奥行72x高さ90mmです。
材質は木製のものを利用しております。
トイレ
ケージ四隅に置くのに最適なデザインのトイレです。
砂が飛び散りづらく、ハムちゃんがトイレと定着してくれやすいという、今までの実績からこちらを選んでいます。これも結構広さがあるタイプです。
サイズは(幅X奥行X高さ) :12.3×7.0×10.8cmです。
色味もグラスハーモニー450の雰囲気に合わせて透明なものを利用しています。
床材
床材は「柔ごごち」もしくは「ケアペーパー」という製品を利用しています。
どちらも共通点としては「紙製」、「白い」床材になります。使い心地も良いですし、白い床材がグラスハーモニー450と調和して良い感じです。
その他
それ以外にも餌置き場を設置してますが、色味が白いものを利用して、ケージ内の色味に統一感を出しています。
まとめ
グラスハーモニーのレイアウトのポイントとしてはこのようになります。
- グラスハーモニー450くらいのサイズであればジャンガリアンハムスターくらいの大きさなら手狭に感じることはない
- 飼育グッズは、大きめのサイズを選んでも問題ないが、付属品の吸水ボトルを使う場合は、位置固定のため、レイアウトに工夫が必要になるかもしれない。
我が家のグラスハーモニー450のレイアウトを紹介してみました。
少しでも参考になれば幸いです!!
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