先日、怪我や病気についての記事を書きましたが、少し前に我が家のハムスターが怪我をしてしまったので病院に連れていきました。
ちょうど、ハムスターと戯れていた時に何か首の後ろに異変があることに気付きました。
最初は毛が抜けておハゲになってしまったかと思いましたが、そうではなくカサブタみたいなものができており、怪我をしてしまっているように見えました。
当のハムスターはピンピンした様子でしたが、やはりハムスターの異変を表に出さず、気付きにくいですね。日頃からチェックは必要だなと実感しました。
怪我っぽいので、念のため病院に連れていくことに。
そして、この怪我は夜に見つけましたが、しばらくハムスターの様子を見て、命に係わるような怪我ではなさそうだと判断し、急診ではなく、翌日に病院に連れて行くことにしました。
自宅から連れていく病院までの距離
我が家の近く(徒歩圏内)にはハムスターを診察してくれる病院がいくつかありますが、「診療時間が朝9時から」、「エキゾチックアニマルに定評がある」という病院に連れていくことにしました。
ちなみに家から病院までは、徒歩で約20分くらいかかります。最近は寒くなってきたので、ハムスターを持ち運ぶケースだけでなく、少しでも防寒、保温できるようにケースの下に湯たんぽ敷いて、さらにブランケットでケースを包むように連れて行きました。
持ち運びケースにはケージ内の床材、巣材を入れていきました。その他にも普段食べさせているご飯やおやつも少量持っていきました。
病院での様子
病院に着いたら受付で初診である旨を伝え、問診票を渡され記載していきます。
問診票
問診票にはこんな感じのことを書いていきます。
- 飼い主の情報
- ペットの情報
- ペット名前
- 生年月日
- ペットの種類(犬、猫、ウサギ、ハムスターなど)
- 更に詳しいペットの種類(ゴールデン、ジャンガリアンなど)
- どんな症状か
- 普段食べているもの
- 今までの病歴やアレルギー
記載した問診票を提出したら、呼ばれるまで待合室で待ちます。
自分の番になったら診察室に行き、問診票をベースに軽く話をしてハムスターを先生に渡し診察が始まります。(この辺は極々普通ですね)
その後、症状と今後どう治療していくか、医師から診断結果としてもらいます。
診断結果
なお、今回我が家のハムちゃんの診断軽い怪我だろうという事でお薬として抗生剤をもらい一週間様子との事でした。
大した怪我や病気ではなさそうで本当に良かったです。
もらった抗生剤はこんな感じです。
液状の抗生剤で砂糖やシロップが混ざっているらしく、ハムスターが飲みやすいようになっているようです。(抗生剤と砂糖、シロップが分離しないよう与える時には良く振るようにとのこと)
ちゃんと飲んでくれるか不安でしたが、我が家のハムスターは味が気に入ったのか、なにやら美味しそうに飲んでくれてます。
掛かった医療費
初診料、内服薬(抗生剤)で2300円でした。
さいごに
病院に行くまでの様子や病院内での様子を記事にしてみました。
前回に引き続き怪我/病気ネタになりましたが少しでも参考になればと思います。
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