給水器

【ハムスター 給水器】吸盤なのに使いやすいPハンガー

今回の記事ではプラスチック、ガラス製のケージをお使いの方に使いやすい給水器を紹介します。

ここで給水器は、針金で吊るすタイプでもなく、ケージに置くタイプでもなく、吸盤でガラスやプラスチック面に取り付けるタイプです。

「え、吸盤って良い印象ないんだけど…」という方も騙されたと思って一度試して欲しい商品です。

 

 

 

【ハムスター 給水器】吸盤なのに使いやすいPハンガー

吸盤タイプの給水器は最大のメリットは、プラスチックやガラス素材のケージであっても好きなところに取り付けできることです。

そこに魅力を感じ、実際に購入した方も多いでしょう。

ただ、現実はそう甘くなく、代表的な不満は下記になります。

※水漏れ、水出ない問題は吸盤タイプ以外でも続出なので対象外。私はそういった劣悪品に出会ったことありませんが…なぜでしょう…

  • 吸盤部分をハムスターに齧られてボロボロになった
  • 吸盤の取り付け、取り外しに問題がある

上記の経験は私もあり、噛まれて吸盤ボロボロになりましたし、吸盤の吸着に不安が残る商品もあります。

そういった人におすすめなのが「Pハンガー」です。

 

 

Pハンガー概要

Pハンガーのラインナップについて紹介します。こちらで主に紹介する内容は、下記の①です。

Pハンガーのラインナップ
  • 通常のPハンガー
  • 給水ボトル付きのPハンガー
  • 吸盤が2つ付いたPハンガー

通常のPハンガー

 

このPハンガーには給水ボトルは付属していません。給水器を固定するための「吸盤」と「アクリル板」がセットになった商品です。

給水器のみならず、回し車まで対象としているのが特徴です。

Pハンガーはこのようにアクリル板と吸盤だけ

 

これに給水ボトルをセットしてケージに取り付けると下記のような感じになります。

ケージにPハンガーを取り付けた様子

 

参考までに上記写真では、三晃商会の「マルチボトル80ml」をPハンガーに取り付けています。

Pハンガーはマルチボトルでいうところの”キャッチャー”(給水ボトルをホルダー)がないと取り付けができませんのでご注意を。

給水ボトル付きのPハンガー

上記はアクリル板と吸盤だけでしたが、給水ボトルがセットになったタイプです。

上記で紹介したPハンガーとの相違点は、アクリル板もL字型になっており、給水器の取り付けに特化しているところです。

L字型のアクリル板と吸盤と給水ボトルがセットになっている

 

吸盤が2つ付いたPハンガー

こちらはアクリル板と吸盤が2つ付いた構成です。吸盤が2つあるため安定感があります。

使用したことがないため詳細は割愛しますが、以降で詳細をお伝えしますが、給水器の飲み口が低くなりがちな通常のPハンガーの課題を改善した商品です。

 

 

Pハンガーのメリットとデメリット

Pハンガーのメリットとデメリットについて紹介します。

下記では主に通常のPハンガーをベースに紹介します。ただし、特徴が異なる部分もあるためその点は補足します。

メリット

なぜ敢えてこの「Pハンガー」なのか?そのような疑問が浮かぶでしょう。

給水器と吸盤がセットになっている商品は他にも存在します。

Pハンガーのメリットはこちらです。

Pハンガーのメリット
  • 取り付けやすく、取り外しやすい
  • 吸着に問題なく、安心感がある
  • 給水ボトルの種別を選ばない
  • 吸盤が高い位置にあるため、齧られにくい
  • 針金より外観を損なわない

下記で詳細を説明します。

取り付けやすく、取り外しやすい

Pハンガーはネジ式の吸盤です。ネジを絞めることで、プラスチックやガラスに吸着できますし、ネジを緩めることで取り外す事ができます。

グイグイ押し込んだり、引っ張ったりせずに取り付け/取り外しができるので、給水器の位置決めを変えたくなったり、別のケージで利用したいなどがあってもすぐに対応ができます。

Pハンガーのネジ部分

 

吸着に問題なく、安心感がある

Pハンガーをしばらく使っていますが、吸着力に問題はなく現在のところ落下の問題は起きていません。

使っていて安定している様子は、心理的にも安心感があります。

もちろん、吸盤は使っていくうちに劣化していくものですし、半永久的な吸着は期待できませんが、私が使った吸盤タイプの給水と比較するとレベルは高いと言えます。

また、アクリルプレート自体もそれなりのしっかりとした強度があり、ハムスターが水を飲むときにもボトルがふらふらせず、安定しています。飲みずらそうな様子は一切ないです。

給水ボトルの種別を選ばない

もちろん、Pハンガーが使える給水器の条件は、ボトルをホールドするホルダー付属することですが、多くの給水器で付属するはずです。

※ホルダーが付属するかは、購入時に確認しましょう!!

Pハンガーに給水ボトルと付けるにはこういった取り付けパーツが付属する物を選ぶこと

 

とはいえ、上記条件を満たす給水器であれば基本的にはオッケーなはずです※1。自分の好きな給水器を吸盤で取り付けられるのは魅力的でしょう。

※1 曖昧な表現にした理由は、私が取り付け実績ある給水器はマルチボトル80のみであり保証できないからです。

吸盤が高い位置にあるため、齧られにくい

吸盤がハムスターに齧られて一晩でボロボロになってしまうような給水器は大抵低い位置に吸盤があります。

Pハンガーは、かなり高めの位置に吸盤があるので、齧られる可能性はかなり低いと考えます。

補足をすると、給水ボトル付きのPハンガーは、吸盤位置はやや低めになります。それでも給水ボトルの飲み口からはそこそこ高い位置に取り付け可能です。

実際に写真を見て頂く方が分かりやすいでしょう。

前者は「通常のPハンガー」、後者は「給水ボトル付きのPハンガー」になります。

取り付けているケージは「鈴木製作所のプラケース特大」です。

吸盤の取り付け位置はかなり高めのため、齧れる心配はほぼない

 

給水ボトル付きのPハンガーは吸盤位置はやや低めになる

 

また、吸盤のゴムを保護するプラスチックカバーでガードされているので、防御力高めです。

私もしばらく使ってきましたが、吸盤まで到達され齧られたことはありませんでした。

針金より外観を損なわない

針金の外観を嫌う人は少なからずいるでしょう。

上記の写真の通りですが、ケージ外観をかなりスッキリさせることができますので、プラケースや水槽を使っている方でケージをオシャレに保ちたい人にもおすすめです。

デメリット

続いてPハンガーのデメリットについて紹介します。

Pハンガーのデメリット
  • 給水ボトルの飲み口が低くなりがち ※1
  • 値段が高い
  • 取り付け方法が分かりづらい

※1 通常のPハンガーの場合で、給水ボトル付きのPハンガーや吸盤が2つ付いたPハンガーでは改善されている

給水ボトルの飲み口が低くなりがち

特に「通常のPハンガー」がこれに該当しますが、吸盤の位置がかなり高めなので齧られにくいですが、その反面、取り付けた給水ボトルの飲み口が低めになります。

もう一度先ほどの画像をご覧頂きたいのですが、Pハンガーのネジ部分に給水ボトルの頭が密着している状態です。

これより下に給水ボトルをセットすると飲み口が床材に付着する可能性があります。

給水ボトルは床材に付着しないよう最大まで高くしている

 

ただ、「給水ボトル付きのPハンガー」、「吸盤が2つ付いたPハンガー」であれば、吸盤位置が改善されています。

下記は給水ボトル付きのPハンガーを「鈴木製作所のプラケース特大」に取り付けた様子です。

ご覧の通り、取り付け位置に余裕があるため、高さ調整しやすいです。

鈴木製作所のプラケース(特大)に給水ボトル付きのPハンガーを取り付けた様子

 

値段が高い

通常のPハンガーで「700円」します。給水ボトル付きのPハンガーで「1,100円」です。給水器にしては高過ぎると思われる方もいるでしょう。

個人的にはそれだけの価値はあると思っていますが、それほどの費用を掛けられない方も中にはいるかもしれません。

取り付け方法が分かりづらい

購入すると使い方が書かれた説明書が付属しますが、正直分かりにくかったです。

Pハンガーはシンプルに見えて、パーツいくつもあるので、それぞれが何のことを指しているか分かりにくいです。

Pハンガー付属品

 

ちなみに左から順に下記の名称が付いています。

  • 保護シート
  • 吸盤(ゴム製)
  • 吸盤(カバー)
  • 調整リング
  • ワッシャー
  • 吸盤ネジ

保護シートは給水ボトルや回し車とケージ当たるのを緩衝するための目的で利用します。お好みで取り付けます。

取り付け方法は説明書では分かりにくいものの、動画は非常に分かりやすいです。

取り付け説明動画のQRコードが説明書に載っているのでそちらを見ながら、取り付けると早いです。

 

 

さいごに

プラケースや水槽を使ってハムスターを飼っている方は是非検討してほしい商品ですし、ケージに付属する給水器の位置や高さがイマイチだと感じている方にもおすすめです。

メリットだけではなくデメリット踏まえ、検討した上で試してみてほしい商品です。

<通常のPハンガー>

 

<給水ボトル付きのPハンガー>

 

<吸盤が2つ付いたPハンガー>

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