新しく購入したルーミィ60ですが、ケージと併せてセパレートパネルというものを購入しましたので、今回はセパレートパネルについて書いていきたいと思います。
セパレートパネルと聞いてもなんだそれとなると思うので、まずはどんな物か説明したいと思います。
この記事を読むことでわかること
- セパレートパネルはどういった製品なのか
- セパレートパネルにどういった利用用途があるのか
セパレートパネルのレビューについては下記を参照ください。
目次
セパレートパネルとはなんぞや
仕切り板です。ルーミィやルーミィ60のちょうど中央に付けることができます。
ルーミィにはルーミィ専用のルーミィ60にはルーミィ60専用のセパレートパネルがあります。
ルーミィには多くのオプション品がありますが、そのうちの1つです。
セパレートパネルの価格
ルーミィ60とは別売りの製品なので、別途購入が必要になります。安いところだったら「1000円ちょっと」で購入可能です。
セパレートパネルを使うとルーミィ60のサイズがどう変わる?
ルーミィ60の底幅は、横幅 約540× 奥行 約380 なので、セパレートパネル仕切ることにより、ハムスター一匹あたりの生活スペースは、横幅 約270x 奥行き 約380 くらいになります。
ワンサイズ小さいルーミィ(ベーシック、ブルー、ピンク)の底幅が横幅 約390× 奥行 約260 なので、区切ったとしても一般的なケージのサイズは確保できるので、そこまで狭くなることはありませんね。
セパレートパネルを利用するケース
2匹のハムスターのケージにする
先ほどもお伝えしましたが、ルーミィ60 はセパレートパネルで区切ってもそれなりのスペースがあるので、2匹のハムちゃんに住んでもらうという使い方が考えられます。
新しくハムスターをお迎え時に一時利用する
ペットショップで新しくハムスターをお迎えした場合、一緒にケージを新しく購入すると荷物が増えてしまいます。
特に車を持っていない人は、ケージはインターネットで購入するケースも多いと思います。そんな時にセパレートパネルがあれば、新しいケージが来るまでの間、暫定的に利用可能です。
とはいえ、この方法は新しくお迎えするハムスターにとってストレス要因になる可能性があると思っています。
ペットショップでハムスターと「運命的な出会い」に遭遇してしまった場合のみ、一時的にセパレートパネルパネルで仕切り、新しいハムスターに住んでもらってます。
ハムスター通しのお見合いの前段階に利用
ハムスターのお見合い前段階として、ケージを隣同士にして、お互いの存在を認識させるという手法を良くインターネットで見かけます。
ルーミィ60 ではセパレートパネルがあり、こちらを使ってお互いの存在を認識させるのもありなのかなと思います。
まとめ
この記事をまとめます。
- セパレートパネルはルーミィシリーズのオプション品でルーミィ1つで2つの住空間を提供
- セパレートパネルで仕切っても、ルーミィ60ならそれなりのスペースを確保できる。
- 利用シーンとしては
- そこで恒久的に住んでもらう
- 一時的に住んでもらう
- お見合いの前段階で利用
セパレートパネルは持っておくと何かと重宝するかもしれません。値段もそこまで高くないので、何かと便利だと思いますので持っておくのもありなのかなという気がします。
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